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スポット紹介

Jヴィレッジ

1997年に開設された日本初のサッカーナショナルトレーニングセンター。楢葉町と広野町にまたがって立地しています。原発事故後、スポーツ施設としては全面閉鎖となり、事故対応の拠点となっていましたが、2018年7月より部分再開。その後、全天候型の練習場が新設され、2019年4月に全面営業再開されました。

天神岬スポーツ公園

太平洋を一望できるロケーションが魅力の観光スポットです。「スポーツ公園」はサイクリングやオートキャンプなどアウトドアレジャーに対応。「サイクリングターミナル」は宿泊施設やレストラン、会議室など多様な機能を備えています。「しおかぜ荘」は7つの温泉、露天風呂、サウナなどを完備し、ゆっくりくつろぐことができます。

ならはスカイアリーナ

2019年4月にOPENしたスカイアリーナは屋内プールやフィットネスジムなどがあり、広々としたアリーナは女子バレーボールトップチームの合宿などの利用やジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(通称Bリーグ:日本男子プロバスケットボールリーグ)のエキシビジョンマッチにも利用され、地域住民からアスリートまで幅広く活用できる屋内スポーツ施設です。

岩沢海水浴場

楢葉町の最南端に位置する岩沢海水浴場は、海水浴場としてはもちろん、遠浅で小刻みな波が立つことからサーフスポットとしても人気の海岸となっています。2022年に復旧工事が完了し、シャワールーム、トイレ、監視塔なども整備され、2023年には、震災前に25年間続いていたサーフィンの大会「岩沢サーフィンゲームス」が13年ぶりに開催されました。右手には広野火力発電所に隣接しており、夜の工場夜景は昼間と違った光景を楽しむことができます。

ここなら笑店街

東日本大震災からの復興のシンボルとして、平成30年6月26日にオープンした商業施設です。スーパー、ホームセンター、飲食店、ベーカリー、理容室、クリーニング店等の計10店舗が入居しています。

道の駅ならは

隣地から湧出する温泉を利用して道路利用者に憩い・くつろぎを提供する「温泉保養施設」、地域の特産品やお土産品を販売提供する「物産館」、名物・マミーすいとんをはじめとした多様なメニューが自慢の「フードコート」などがあり、Jヴィレッジの持つ現代的なイメージと浜街道木戸宿の歴史的町並みのイメージをモチーフとした施設デザインとなっています。